趣味として法律を学ぶということ

趣味の読書が私に与えてくれるもの

趣味として法律を学ぶということ 趣味が読書なので、図書館によく通っています。本当は、読みたい本はすべて購入してしまいたいと思うのですが、金銭的にそれは難しいので図書館通いを続けています。子供のころからのことなので、もう20年くらい続けていることになります。なので、趣味が図書館を訪れることといっても過言ではないのかもしれません。図書館は、20年間ずっと変わらない姿でそこにありました。少し変化したことといえば、IT化が進んだことによって、館内にパソコンが設置されたことくらいでしょうか。

私が読書が好きな理由はたくさんありますが、そのなかの1つとして、知らない世界を垣間見ることができるということがあります。私の人生は平凡そのものなので、わくわくするような冒険やスリルを味わえる小説を読むことが、なによりの刺激になります。また、自分のような平凡な人生を歩む人間が主人公の物語でも、得られるものはたくさんあります。考えかたや見かた次第で、平凡な人生のなかにもキラリと光る何かがあるのだと、教えてもらうことがあるからです。

私は最後にはみんなが幸せになる物語が、とくに好きです。現実は厳しいこともありますが、せめて物語のなかでは幸福な世界が広がっていて欲しいなと思うからです。

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